2016年のRawstyleを思い出す その5
▼過去記事
今回は個人的に好きな曲多め。
Warface and Titan – Chainsaw (Delete Remix) (End of Line)
WarfaceのリミックスEPの中で一際印象に残っているのはやっぱりこの曲。オリジナルでも用いられていたチェーンソー音とDeleteならではのスクリーチやキックがあまりにも噛み合っている。
Project Exile – Tchaikovsky On E (Theracords)
チャイコフスキーの「金平糖の踊り」を凶悪化したRawstyle。魔改造とはまさにこのこと。
Notorious Two – Going Under (Fusion)
The PitcherとLady FaithによるRawstyleユニット「Notorious Two」が始動したのもこの年。ギャング的なキャラ付けのわりにThe Pitcherらしいユーフォリックさが健在で、個人的には結構好きだった。
Phuture Noize – The Worlds Beyond (Anarchy)
ソロになったPhuture Noize初期の代表曲。The Worlds Beyond以降で作品の独創性がますます高まっていったように思われる。アートワークもMarco本人が手がけていたと当時Hardnewsあたりで読んだ気がする。
Outbreak – Rebel Territory (WE R Raw)
Cuntmafiaというアーティストをフィーチャーしたトラック。強烈なミュージックビデオのクオリティ含めて隠れた名曲だと思っている。