今週良かった曲 (20/03/09-20/03/15)

2020/03/09-2020/03/15の良かった曲

 

Axel Picodot – No Future (2018, Blackplvgue)

パリのインダストリアルテクノレーベル、Blackplvgueの主宰者 Axel PicodotによるLP「No Future」の表題曲。ハードかつ邪悪で改めてカッコ良く、久々にこの辺を聴き直していく必要を感じる。

 

Rikhter – RIk1 (2019, R)

2週前に載せたNew FramesのEPが良かったので、同じレーベルから他のアーティストのリリースも聴いてみていて、かなり良い感じ。特にこのEP、2曲目「Phiom Enhah」が強烈だった。

 

Unshifted – Upgrade (2020, Filty Face)

Donkパートがある珍しいRawstyle。Donkベースを用いた曲は昔LuminiteがMake It Clapのエディット「Make It Donk」をフリーリリースしていたくらいで、その後このスタイルが流行ることはなかったのが残念だっただけに、今更こういう曲が出てくるとは思わなかった。マイナーレーベルを探していけばまだまだ見つかるのかもしれない。

 

Restless – Break Ya Necks (2020, Upcoming)

展開がなかなか独特で面白いRawstyle。最近マイナーめなレーベルのほうが尖った曲をよく出してる気がする。

 

Jack of Sound – This Song Created Us (2017, Unleashed)

先週末から個人的Rawphoricブームが起きていて昔好きだった曲を聴き返していた。その中から一曲挙げるならばこの曲。同EPに収録されていたN-Vitralとの共作「Who You’re Fucking With」はみんな知ってると思うけど、こっちも隠れた名曲。

 

光田廉典 – みどりの思い出 (1995)

95年3月11日はクロノトリガーの発売日だった。「風の憧憬」とか「時の回廊」とかももちろんいいけど散々聴いてるとこの曲とか「荒れ果てた世界」(未来のフィールド曲)とかが妙にたまらなくなってくる。

 

BUMP OF CHICKEN – リリィ (2000)

定期的に””バンチキ””を聞き返したくなる発作があって、今週はそれだった。歌詞の内容を気にしないタイプなので、この曲で「バトルクライ」の歌詞を引用していたことに今更気がついた。およそ20年越しの衝撃。一番好きな曲はメロディーフラッグです。

 

ではまた来週